問題だらけの介護業界
あきらめないで変革続ける

「お局様」が発生しない職場

パワーバランスや感情論で組織の問題解決をしようとする存在が「お局様」と言われる方です。「お局様」は一緒に働く方の心を傷つけ、正しい議論を行う土壌を壊してしまいます。ファミーユの問題解決手法「Attack Process Engage People ~ 自己・他人を責めず　唯　プロセスを改善する」を徹底すると、おのずと「お局様」は発生せず、問題発生に対して正しい議論がされるようになります。ファミーユは今後もずっと「お局様」は発生しない組織なのです。関連情報はコチラ

言った・言わないもすっきり解決

当事者を責めず、再発防止と言われても・・・と思うような問題が発生したことは無いですか？　「言った・言わない」の問題は、そういった問題の一つですね。ファミーユではこの問題に対して「分かりました」で済ませる確認方法が原因であると特定し、図の様な「分かりました」で済まさないコミュニケーション方法を社内に掲示。「言った・言わない」による問題が再発しない仕組みを作りました。当事者を責めて済ませたくなるような問題もすっきり解決してしまうのがファミーユなのです。 Youtubeでも紹介しています。

苦情から生まれた「教訓」を毎日発信

サービスの苦情を無くしたい。せめて同じ苦情は出したくないと再発防止を行っても、新しく入ってきた方に、数多い苦情から出た仕組みや注意点をどのように伝えるのか？は深刻な課題でした。ファミーユでは、苦情発生時の利用者様の気持ちや、インパクトを忖度なく表現した話を日々発信しています。問題となった事例を風化させず、サービスに入る職員の責任ややるべきことを常に認識できる仕組みとしているのです。

駐禁0を目指して

車で回るサービスでは、駐車場所をどうするかは深刻な問題です。ファミーユでは駐車場所の確保が必要なサービスでは100%、警察署発行の駐車許可証をタイムリーに取得。駐車禁止になる具体例を、動画等で解説し、知見を蓄え、職員教育をしています。本気で駐車禁止０を目指しています。関連記事はコチラ

前職は事務員でしたが、キャリアチェンジを決心して、実務者研修を取り、健康的に長く続けられる就職先を探しファミーユに入社しました。
入社早々 失敗の数々・・・怒られると思っていたのですが、何度も言われたのは「再発防止」でした。一緒に再発防止会議に参加し、具体的な解決策が次々生まれるのを目の当たりにしました。
感情的に人を責めず、仕組み化するファミーユの強さを実感した瞬間でした。定年がない、ペーパレス、直行直帰、ZOOM会議など、柔和な働き方ができるなど働きやすい環境もあり気持ちよく仕事しています。
居宅介護の個別計画書やチームマネジメントなど、実務未経験者の私でも、幅広くお仕事を任せてもらえるチャンスがあり、先輩達に質問しやすい環境も心強いです。ファミーユの魅力って何？と、ぜひぜひ、お仕事の説明を聞きに来ていただきたいと思います。

正社員として就職した経験がないまま、実家で何をしようかと考えていたところ、知り合いから「働いてみないか？」と言われ、介護の世界に飛び込んでみようと思いました。資格取得の補助を受けながら、サービスを覚えていくのは当然のこと、加えて、職員さんたちのフォローや利用者・関連事業所の窓口を任されるなど、早くからマネジャーの役割を経験させてもらい、難しさはありますが、想像していた以上にやりがいがあると感じています。

転職活動をしているときに、他の事業所では「小さい子供がいるなら正社員では働けない」と言われましたが、ファミーユでは「ぜひ来てほしい」と。
実際に働きだして、子供のことだけでなく、個人的なトラブルが多発した際も、周囲の方ができる限りのフォローをしてくれて、仕事を継続できました。介護の世界でファミーユの様な事業所はないといつも感じて仕事に励んでいます。

私は事務全般を担当していますが、入社してまず驚いた事は事務所に紙がないことです。付箋も禁止。与えられたのはパソコン一台だけで、これで事務仕事がやっていけるの？と半信半疑でしたが、ペーパーレスや電子化により、コロナ禍前から普通にリモートワークが導入されており、パソコンさえあればどこにいても仕事ができる環境と仕組みが整っていました。これはまさに目から鱗で、これまで経験してきた事務は逆に無駄が多かったのだと気づかされました。私は今年で入社４年目ですが、ファミーユは常に変革して新しい事に挑戦している会社なので、この先更にファミーユの良いところは増えていくと思います！